

<本物のお塩を正しく知る本>
日本人が日本人であり続け、日本という国が滅びない為に、この本を書き進めている。
お塩が最後の藁となるが、主なテーマだ。
30年ほど前に、お塩の大切さに気が付き、塩屋を生業としてきた。
全国塩脚と称して、お塩の大切さを伝え続けてきた。
今改めて、「未知への道」と題した本を携え、全国で講演会を行う事とした。
1、日本の風土、日本人の体質を最優先に考える
2、日本人は塩分摂取量が世界一多い
3、お塩の問題点 マッチポンプのからくり
4、お塩が血圧を上げるのはデタラメ
5、高血圧は”ほっておく”のが一番
6、健康の第一条件0.9%の塩漬け状態
7、海は生命の源 お塩は命 塩が合わない人などいない
8、人々が追い求め、追い続け、確かで安全なものが塩
9、血液(体液)の塩分濃度を0.9%に持っていけ
10、人は、ミネラル(鉱物)を単体で摂っても、吸収できない
11、風土の違いと体質①日本の風土編
12、風土の違いと体質②欧米の風土編
13、塩化ナトリウムの誤解を解く
14、良い塩とは/共依存型ストーカー塩とは
15、ニガリの主成分はマグネシウム
16、岩塩とミネラルウォーター
17、名付けて”サラダ理論”
18、菜食主義の問題点
19、塩は有用食品、砂糖は有害食品
20、躾(しつけ)の基本は、子供に甘いものを与えない
21、一本の管でつながっている 順番が大切なポイント
22、防衛する力は「胃」、免疫力は『腸』/免疫抑制について
23、体の中で塩分が使われる順番がある
24、塩分が使われる順番/各臓器が必要とする血液
25、塩梅(あんばい)という言葉の意味するもの
26、みんなが大好きお肉の話
27、胃腸を冷やすな/胃腸が丈夫な人ほど健常
28、身体は常にバランスを保って治ろうとしている
29、電解質と輸血/人の身体の通電性
30、人は腎臓から死んでいく/重炭酸緩衝系
31、塩は身体を温める
32、北に行けば味付けは濃くなる/南に行けば
33、陰陽五行の法則で理解できる健康
34、五味と内臓の関係
35、生き残る為のすべー食べ物編
36、生き残る為のすべーウンチク編
37、マグネシウム/葉緑素
38、毎日食べた方が良いもの、「梅干し」
39、死亡原因の変化/食の変化が関係している
40、死亡原因の上位「虚血性疾患」
41、間違った栄養学が病気を作っている
42、現代栄養学の誤り/日本人の為の栄養学が必要
43、体内酵素の重要性
44、血液が詰まる原因の真犯人/終末糖化物質
45、病気になるたった2つの原因
46、熱中症はつくられた症状
47、マスク着用の弊害/重炭酸緩衝系で解説
48、塩の性質は、酸性化アルカリ性か
49、カリウム塩/草食動物のお話
50、コンタクトレンズの洗浄液は、塩水で十分
51、私達は、地球上で生きている さらに、宇宙で
52、糖尿病の増加/人口透析の急増
53、少子化は、起こるべくして起きている
54、高齢化対策/おもらし、ボケ
55、健康法の基本「塩を入れて入浴」
56、「アク抜きの処理」の提案/アク=灰汁=悪を取り除く
57、肥満のメカニズム/太っている事は悪いことではない
58、食糧保障/お米を食べなくなってから
59、『未知への道』を書き終えて思う事など
60、未知なるものへの挑戦 全国塩脚再開に向けて